Profile

京谷凌汰

About Me

大学時代は会津大学で情報工学を学び、卒業論文ではブロックチェーン技術に焦点を当てました。具体的には、ノーコードでフルオンチェーンNFTを開発できるWebアプリケーションの制作に取り組みました。 卒業後は、さらに専門性を深めるため、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)に進学しました。ここでは、NFTアートの可能性を探求し、この新しい媒体ならではの芸術表現の方法を模索しています。技術と芸術の融合点に立ち、これまでにない創造的な表現を追求しています。

Skill Set

  • Next.js
    • サーバーサイドレンダリング、静的サイト生成
    • ページとルートの設定、動的ルーティング
    • next/imageコンポーネントによる画像の最適化
    • Vercelなどのプラットフォームへのデプロイ

  • React
    • 関数コンポーネントとクラスコンポーネントの理解
    • CSS Modules、Styled Componentsの利用
    • フォームの作成とバリデーション

  • HTML/CSS
    • セマンティックなマークアップ
    • レスポンシブデザイン、アニメーション

  • Solidity
    • ether.jsやweb3.jsを利用したフロントエンドとデータのやり取り
    • ERC721、ERC721A、ERC1155の利用
    • オンチェーン、IPFS型、ダイナミックNFTの作成

自己PR

大学入学前は筑波大学を目指し、二度の浪人を経験しましたが、結果が出ず地元の公立大学に進学しました。しかし、諦めることなく、大学1年から3年まで筑波大学への編入試験の勉強を継続しました。 特に、情報量が少ない編入試験対策のため、SNSを活用して編入試験に合格した人々と連絡を取り合い、過去問題の入手や回答作成の協力を得ました。この経験は私の行動力を示す一例であり、困難に立ち向かい、積極的に解決策を模索する姿勢を学びました。

編入試験での挑戦が続く中で、TOEICで700点(現在は660点)を取得しましたが、最終的には編入に失敗しました。この挫折を受け入れ、次の道を探す中で、NFTに強い関心を持つようになりました。自らの興味を追求し、スマートコントラクトの勉強を独学で進め、UdemyやCrypto Zombieといったプラットフォームを使い、NFTの技術的理解に情熱を注ぎました。 この経験は私の適応力を示す一例であり、新たな興味を追求する過程でSolidityやNext.js/Reactの勉強を始め、プログラミングのスキルを習得することができました。困難に直面しても、柔軟に対応し、成長する姿勢を持ち続けています。

私はNFTの個展を開催し、独自のコントラクトで作成したNFTをポートフォリオに組み込みました。その結果、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)というメディアアート専門の大学院に進学することができました。まだまだ成長の余地はありますが、常に新たな挑戦を続け、自分の目標を達成したいという強い意志を持っています